🥟餃子作り🥟食育(年長)

待ちに待った”餃子作り”
お気に入りのエプロン・三角巾に身を包み準備はOK!!
餃子作りのトップバッターは、年長さんです。

LEOCさんに、材料の用意をしてもらい、いざ!!調理のスタート。
餃子作りをしたことのあるお友だちから、こんな声が聞こえてきました。
「うちの餃子は、キャベツとニラと豚のひき肉が入ってるんだよ。」
ちゃんと具材もわかっている物知りさんが話していると・・・・

「今日は、餃子を作ります!!
中身は、キャベツ・・ちくわ・・・
それから、何と!!ツナです」
と説明が終わるより早く
「え~~~~。なんで~~~~」
とビックリする子ども達。
興味深々に餃子の具材を見回しながら
自分たちでキャベツをちぎることになりました。
普段は、野菜が苦手で大きなサイズはよけているのに、ちぎったキャベツは
とっても大きくて😆・・・
「もっと小さくちぎってね~~~」
とつかさず子ども達に戻す先生達😊
ちぎって・ちぎって・・の繰り返し。
ちぎったキャベツをビニール袋に入れて、塩を振って、もみもみ・・・。
「なんで塩をいれるのかね?」
こんな疑問の声にもちゃんと答えてくれるLEOCさん。
「余分な水分を出すために塩を入れるんです」
自然と首を上下に振りながら、納得。
キャベツ・ツナ・ちくわをボールに入れて、今日はLEOCさんが混ぜてくれます。
力強くこねた後の具材絞りにまたまたビックリ!!の子ども達。
ギュー~~~。ギュ~~~。子ども達の励ましの声が飛びます。
たくさんの余分な水分が絞れました。
いよいよ子ども達の出番です。
具材を餃子の皮の真ん中に詰め込み、
皮の周りに水を付けて・・・餃子包み
の始まり~~~💕
「あ~~~楽しい!!」
「料理している時が一番楽しい!!」
なんて言葉も飛び出しました。
自分で包んだ餃子は、自分で食べるので中身がこぼれ出ないように量の調整をしたり、皮にヒダを寄せたり・・悪戦苦闘でしたが、全員自分の餃子が作れました。
給食の時間に合わせて焼いてもらい
食べました。

今度は、何が作れるかな?