大きく成長した稲の刈り取りをしました。
室内で、お米の収穫(稲刈り→天日干し→脱穀→籾すり→精米)について学んでから、園庭に向かいました。
最初は、一人ひとり手で触って稲の感触を確かめました。
「かたーい!」「お米の形だー!!」と子どもたちの声が聞こえていました。
ぞう組さんは、鎌を持って保育者と一緒に稲刈りをし、天日干し(ふさかけ)の作業もしました
日光と風にさらして乾燥させることで、虫やカビの繁殖を抑え長期保存できるようになり、また旨味・甘み・香りが増すそうです
天日干しが済んだら、脱穀と籾すりを子どもたちに体験してもらい、最後はお米を炊いておにぎりを食べる計画です